県公式・兵庫五国連邦プロジェクト

県公式・兵庫五国連邦プロジェクト

「えきそば」の立ち売り

2019/10/26 たろからさんの投稿

エピソード

国鉄駅では、今もある「えきそば」を列車が着くごとに、駅弁と同じようにホームで立ち売りしていた。
窓から「お~~い」と呼ぶと、肩からでかい箱を掲げたおじさんがやってきて、使い捨てのどんぶりに入ったそばに、ポットから出汁を注いで渡してくれた。
駅改装前のペラペラ丼は、その名残。


他のエピソード

2021/06/23 たろからさんの投稿

地上駅時代のホームにあった「えきそば」では、「車内に持ち込まないでください」との張り紙があって、これも元は車内で食べさせていた名残。
子供のころ、岡山から神戸へ帰る急行列車で、父親に買ってもらって食べた記憶がある。
食べ終えた丼は、駅弁と同じように座席の下に突っ込んで捨てた。

「「えきそば」の立ち売り」のエピソードを投稿

  •  

※画像の取り扱いについて

メールアドレスは公開はされません 個人情報の取扱について