1980年頃のハイウェイ。震災前に数度、震災後(移転)に一度お邪魔しました。オニオングラタンスープとウィンナー・シュニッツェルは絶品でした。奥に細長い店内は簡素で、大東さん(写真の男性)の温かくてさりげないサービスが心に残っています。
関東から越してきて、夫が神戸の洋食が食べたいというのでハイウェイと思ったら閉店でガッカリ。小さい頃祖父が常連で連れられて行きました。挨拶に出てきた料理長が好きな物作りますよ、と言うのでオムレツ頼んだら想像していた挽肉を包んだ物でなくカラフルピーマン入りのプレーンで驚いた思い出。
若い頃予約して彼女連れてビビりながら行きましたが素晴らしいホスピタリティでした。
平成の初めに一度だけ行ったことがあります。まだ若かったので注文の仕方がわからず、店の奧さんが適当に選んでくれました。何を食べたかは覚えていないですが(チキンカツ?)、学生にとっては少し高かった思い出だけ残ってます。
1932年創業。店名の名付け親は谷崎潤一郎。トアロードにあって、神戸洋食の老舗中の老舗…だったらしいが、店に入ったことはなかった。 創業当時には「ハイウェイ」なんて日本のどこにもないし、その意味がわかる人もなく、凄く斬新な店名だったとか。 一度行っとけばよかったな、と思う。
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話題のないないあるある
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