神有電車
2022/10/14 たろからさんの投稿
エピソード
昭和30年代の神戸電鉄は、走ってる最中にいきなり照明が消え、電車はゆるゆると減速して停まる…ということが度々ありました。原因は停電で、停電だから車内放送もなかったけど、乗客は心得たもので、「ああ、また停電や」と、電気が回復するまで、じっと我慢をしておりました。
他のエピソード
2022/10/28 たろからさんの投稿
「神有」時代から1970年頃まで、駅員さんや運転士さん、車掌さんの制服は、スーツにネクタイじゃなくて、学生服に似た黒い詰襟服でした。
2022/10/24 そこねさんの投稿
子供の頃母と一緒にタクシーに乗って湊川へ行く時母が運転手さんに「親友の湊川駅まで」と言ってました。もう40年前?
2022/10/14 たろからさんの投稿
「神戸有馬電気鉄道」が有馬まで開通した後、鈴蘭台から分岐する形で「三木電気鉄道」が建設され、両社が合併して「神有三木電気鉄道」、戦後に「神戸電気鉄道」と改称され、只今は「神戸電鉄」だそうです。
三木電気鉄道は、箕谷からとの当初計画が沿線住民に反対され、鈴蘭台からになったそうです。
2022/10/14 たろからさんの投稿
昭和30年代の神鉄、松茸狩りに来た乗客が山で捕まえて「蝮酒にする」と持ち込んだ蝮が、車内で逃げ出して大騒ぎになったり(その電車に乗ってました)、「禁煙」の表示はあるのに、多くの人が平気で煙草吸ってたり、かなりイリーガルな電車でした。
2022/09/26 浅川 正幸さんの投稿
昭和10年代生まれの父が、今も神鉄を神有と呼んでますよ。神戸電鉄になる前の神戸有馬電気鉄道と言う社名からだと聞いてます。間違ってたらゴメンです。
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