県公式・兵庫五国連邦プロジェクト

県公式・兵庫五国連邦プロジェクト

国鉄三田駅の「時限」改札

2020/07/13 たろからさんの投稿

エピソード

まだ電化前の国鉄三田駅の改札口は、閉まってる時間の方が長かった。
列車の到着時刻が近づくと、駅員が改札口に立って、おもむろに改札を開始するのだった。乗客は、改札が開くまで、ホームには入れなかった。
列車の本数は、ほぼ1時間に1本だったので、それで充分に機能していたのだった。


他のエピソード

2021/10/27 たろからさんの投稿

当時「汽車通学」の生徒たちは、なので下手すると待ち時間が1時間ほどもあり、それぞれが工夫して三田駅近辺で時間を潰していた。
本屋で立ち読み、が一番オーソドックスな時間の潰し方だった。
駅前のバスターミナル発着の神姫バス利用者もまた、おなじような状況だった。

「国鉄三田駅の「時限」改札」のエピソードを投稿

  •  

※画像の取り扱いについて

メールアドレスは公開はされません 個人情報の取扱について