1970年代にはまだ阪急各駅から往復切符付入場券というのがあって、ただでさえ安い入場料が申し訳ないほど安くなりました。内野自由席で入ってもボックス席間際の席まで行って座ることができるし、甲子園に比べて設備が良く、何よりブレーブスが好きなので良く見に行きました。

かんべむさし・作になるSF（！）小説『決戦！日本シリーズ』は、日本シリーズでついに阪神タイガース、阪急ブレーブスの対戦が実現し、勝ったほうの電車が、負けたほうの線路を凱旋パレードする、という内容でした。
このカードもまた、もはや実現不可能ですね。

吹奏楽部で出た2000人の吹奏楽。今は3000人で京セラドーム。中には阪急少年音楽隊があった。

幼稚園の時、「キンダーフェスティバル」という合同お遊戯会があり、グラウンドに出て演技をした事があります。
その後行ったのは、大仁田厚の電流爆破デスマッチ・・・
つまり野球では一度も行ってない・・・

懐かしいですね。独特のダミ声で野次る阪急ブレーブスの帽子を被った名物おじさん、今頃どうされているのでしょうか。南海ホークス応援団との（愛のある）野次合戦が楽しみでした。

小学生の頃、西北の南側にあるコマスイミングスクールに通っていました。そのすぐそばには西宮スタジアムもありました。再開発で阪急西宮ガーデンズに生まれ変わり関西随一の商業施設として集客力を誇っていますが、この跡地は西宮スタジアムやスイミングスクールだったとふと思い出すと懐かしいです。