中国歴史小説の方は、今なお読み継がれていますが、自身が生まれ育った神戸を舞台にしたミステリーは、なくなった、とは言わないまでも、傑作が多いのに、多くが忘れられているような… 旧居留地の古いビル地下の中華料理店主ながら、鋭い推理を発揮する陶展文の活躍などは、映像化もしてほしい。
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話題のないないあるある
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