南天荘とコーベブックス
2020/01/30 たろからさんの投稿
エピソード
南天荘書店は、六甲道駅前が本店で、阪急六甲に支店があり、東神戸の「顔」的書店でした。
南天荘は、サンチカの、今はラーメン街道になってる場所にあった「コーベブックス」にも関係していて、そのコーベブックスもまた、とてもスタイリッシュで、神戸らしいセンスを感じさせる本屋さんでした。
他のエピソード
2022/11/17 榮蓮のブログさんの投稿
海文堂、日東館、コーベブックスなどが姿を消した時もショックだったが、丸善の廃業には茫然とした。店内に満ちている簡素でシックで文化的な雰囲気(特に一階)が大好きだった。従兄が計算尺を買ったり、4階?で「いせ辰」フェアがあったり、バーバリーのコートを扱っていたり思い出は尽きない。
2022/06/22 湖のさきさんの投稿
通い詰めました。8番のバスに乗り。たくさんの特殊な本を集めてもらいました。ナボコフのアーダも。リゾームは山積み、ぜんぶ買いました。
2022/04/28 たろからさんの投稿
南天荘やコーベブックスはじめ、海文堂や日東館、漢口堂も、現存店も含めて、神戸の今はなき書店のブックカバーが、ここに集められております。
2020/02/17 たろからさんの投稿
そうですね。
そして、忘れちゃいけない、元町商店街入ってすぐの「丸善神戸店」。
元町商店街には、海文堂よりまだ先の5丁目(だっけな?)に宝盛館書店。
震災を挟んで5,6年という短い期間でしたが、センタープラザ3階全フロアを占めていた駸々堂書店も、今はもう跡形すらありません。
2020/02/14 海を渡る握手さんの投稿
コーベブックスのほかにセンター街には漢口堂書店というのがあって3階にはアニメのみの品揃えでした。今の地下鉄大丸前の北口には日東館書林といった本屋もありました。
2020/01/31 海を渡る握手さんの投稿
南天荘のブックカバーは青地に白の水玉模様、その中央部分にヴォルテールの「いかに有益な書物といえどもその価値の半分は読者によって創られる」の箴言が印刷されていて本の中身より考えさせられるときがありました。
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