新開地の映画館 昔は「2本立て」「3本立て」って当たり前でしたね~。そんな言葉も今や死語ですが、映画好きだった私は、3本立て+2本立て+2本立て=7作品を映画館3館はしごして、1日で観たことがあります。 昔は入れ替えも無くよかったですね~🤗
初めて家族で見た映画は『東京オリンピック』で、やはり新開地。「神戸東宝」だったと思う。 1960年代半ば、歳末でごった返す新開地本通で見た、藤山寛美・イーデス・ハンソン主演の『青い目の嫁はん』という映画の看板が、なぜか記憶に強く残ってますが、あれは、「神戸松竹」だったかな?
今も少しだけ残ってますが、かつては「東の浅草、西の新開地」と並び称された一大興業街で、劇場と映画館が軒を連ねていたのが新開地。 昭和40年代には、まだその名残りがありました。 「始発電車まで」とのタイトルで、浅川マキのオールナイトコンサートがあったのは、70年代末の神戸東映でした
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