直良信夫博士の事ですね。 松本清張の『石の骨』のモデルとなった方です。
昭和戦前にアマチュア考古学者によって、西八木海岸で発見された古い人骨。 発見者は、石器時代以前の原人と主張し、東京帝大へ鑑定に持ち込まれるも「原人か(縄文時代以降の)新人か」の結論が出ないまま、戦災で焼失。 戦後に再発掘が実施されるも新たな発見はなく、永遠の謎になりました。
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