ハンズの、「グルグル」螺旋状のフロア配置は渋谷店が最初で、これが大成功だったので、ほぼ同規模の神戸店にも採用されたんだと思う。 ぐるぐると目的外のフロアを経巡ってるうちに、思いがけないなにかが見つかる楽しみがありました。 「イケア」もまた、同じ発想だと思う。
震災復興祈念のライブに参加するため、最低でも年に一度は神戸におじゃましてました。 生田神社にお参り後に寄るのが僕の定番でした。 風花舞う中で飲ませてもらった飴湯、美味しかった。
東急ハンズは、今は東急グループから離脱して「ハンズ」ですが、元は「東急」の中でもデパート系ではなく、東急不動産の傘下で、コンセプトは「専門店」だったので、接客は「二の次」で、店員にはプロ級の専門知識が求められたのでした。 「グルグル」の動線は、回遊性を持たせる目的でした。
三ノ宮、東急ハンズ無くなりましたね~。ホームセンターには無い物があるというところが最大の魅力でしたが、フロアーの動線が悪いのと、店員さんの愛想の無さがネックでしたね~。「いらっしゃいませ」がいっさい無かった。そういう教育だったのかなぁ~?
初めてハンズに行ったときの感動は忘れられない。 あのワクワクする空間、物欲が刺激されるモノたち、それらを具現化する世界観・・・ なのに最近はあまり行かなくなっていました(涙)
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話題のないないあるある
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